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FIP転換やアワリーマッチングへの対応に向け注目される再エネ併設蓄電システム市場の現状と将来展望

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近年、出力制御対策やFIPへの優遇策、またはタイムシフトや調整力としての活用のため、太陽光などの再エネ電源に蓄電池を併設するビジネスモデルが注目を集めています。FIT時代の出力要件の充足のための蓄電池設置ではなく、高単価FITからのFIP転+蓄電池や新設FIP+蓄電池による収益化、需要家への再エネ供給(オフサイトPPA)におけるアワリーマッチングのための調整弁としての蓄電池設置の事例が登場し始めています。本調査では、再エネ併設蓄電池のビジネスモデルの分析(FIP併設、PPA向け)、今後の市場成長性(規模)の予測、国内の議論や海外先進事例から環境価値の規格化動向や方向性を整理しすることで、国内の再エネ併設蓄電池の市場展望を明らかにします。

  • 商品コード:112502743
発刊日 2025年06月26日
価格 990,000円(税込)
レポート種別 マルチクライアント
体裁 書籍版/A4/123P
調査期間 2025年4月~2025年6月
発刊元 富士経済

調査対象

調査対象エリア:日本
調査対象品目:再エネ併設蓄電池(再生可能エネルギー発電所への併設蓄電池)
       リチウムイオン電池

調査項目

<事業者事例編共通項目>
  1)事業者概要
  2)再エネ併設蓄電池ビジネスにおける参入領域・特長
  3)ビジネスモデルイメージ
   (1)蓄電池併設先電源種
   (2)取り扱い電源区分
   (3)活用制度、
   (4)想定する売電先
   (5)アワリーマッチング・24/7 CFEでのユーザーニーズに関する見解
  4)蓄電池コストに関する見解
  5)サービスフィーに関する見解
  6)導入・サービス提供実績
  7)今後のビジネス動向
  8)アライアンス動向
  9)再エネ併設蓄電池における課題・ポイント

目次

I.総括編  
 1.再エネ併設蓄電池ビジネスの日本での方向性  
  1) 再エネ併設蓄電池ビジネスの日本の方向性    2
  2)再エネ併設蓄電池(市場売電モデル)の方向性   3
  3)再エネ併設蓄電池(需要家向け供給モデル)の方向性  4
 2.日本・再エネ併設蓄電池市場規模推移・予測  
  1)再エネ併設蓄電池市場推移・予測(PV/風力)
   (2024年~2040年、容量(kWh)、金額(百万円))   5
  2)蓄電システムコスト動向・その他関連コスト  8
   (1)蓄電システムコスト(万円/kWh)  
   (2)保証・O&Mコスト、そのほか関連コストなど  
   (3)蓄電システムコスト推移・予測  
 3.再エネ併設蓄電池のビジネス動向整理  
  1)マネタイズ・運用の方向性やポイント:市場運用型  11
   (1)FIPを活用した市場運用型の再エネ併設蓄電池の収益モデル  
   (2)NonFIT/FIPでの市場運用型の再エネ併設蓄電池の収益モデル  
   (3)ユースケース:FIPプレミアム収入  
   (4)ユースケース:タイムシフト・アービトラージ  
   (5)取引イメージ(タイムシフト・アービトラージ:市場価格推移)  
   (6)ユースケース:FIPプレミアム収入+タイムシフト・アービトラージのポイント  
   (7)ユースケース:調整力取引  
   (8)ユースケース:調整力取引(市場価格推移)  
   (9)ユースケース:調整力取引(市場価格推移)  
   (10)ユースケース:供給力取引  
   (11)ユースケース:供給力取引(市場価格推移)  
   (12)事業期間・事業イメージ  
  2)マネタイズ・運用の方向性やポイント:需要家向け供給型    32
   (1)CPPAモデルでの再エネ併設蓄電池運用  
   (2)ユースケース:需要家向け供給  
  3)近年の主要導入事例  36
  4)補助金動向整理   38
   (1)経済産業省補助金一覧  
   (2)直近の経済産業省補助金(令和6年度補正予算の補助金)の特徴・要件 等  
   (3)経済産業省補助金の動向  
   (4)経済産業省補助金の採択事業者と運転開始期限  
 4.海外での先進需要家の取り組み・特徴  
  1)24/7 CFEの概要・特徴   42
   (1)24/7 CFEの概要  
   (2)24/7 CFEと他の再エネ系概念(RE100)との違い  
  2)Googleの取り組み      45
  3)Microsoftの取り組み     46
  4)Tec企業によるによる再エネ併設蓄電池の設置  47
 5.日本での再エネ併設蓄電池市場ポテンシャル  
  1)日本の再エネ(太陽光)のFIP転ポテンシャル  48
   (1)日本での高単価FIT案件のエリア別の認定・導入量  
   (2)日本でエリア別の出力抑制率  
   (3)導入ポテンシャル評価  
  2)24/7 CFE・アワリーマッチングの需要家ニーズ  52
   (1)24/7 CFE/アワリーマッチングに関する需要家ニーズに関する見解  
   (2)需要家側からの要件・規格化の動向  
 6.再エネ併設用蓄電池に求められる蓄電システムの特性・性能  
  1)PVと蓄電システムの接続方式(AC/DC)  54
  2)監視制御システム・EMS  56
  3)その他求められる条件・項目  57
 7.再エネ併設蓄電池に関する環境価値の制度・議論の方向性  58
 8.参入プレイヤー動向  
  1)プレイヤー構造イメージ   60
  2)主要蓄電システムサプライヤー  61
  3)主要アグリゲータ・EPC系事業者  63
 9.ビジネス展開における課題  64
II.事業者事例編  
 1.JERA Cross    66 
 2.東京ガス      73 
 3.E-Flow       80
 4.大和エナジー・インフラ     85
 5.NTTアノードエナジー      90
 6.RE100電力    95
 7.SMFLみらいパートナーズ    101
 8.パワーエックス      107
 9.Shizen Connect     113
 10.エナリス      119

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