Li箔メーカー
電池材料メーカー(電解液、セパレータなど)
セルメーカー
アプリケーション企業(自動車、ESS、民生機器など)
研究機関
など
2026 リチウム金属負極の開発最前線/主要サプライヤー調査
負極においては、Si系負極(ピュアSi、SiO、SiCなど)やリチウム金属負極が、高容量化に資する次世代電池材料として注目されています。特にリチウム金属負極は最も採用事例の多い黒鉛負極(約372mAh/g、約744mAh/L)以上の容量密度(約3,860mAh/g、約2,060mAh/L)を有しており、リチウム金属負極の採用により、重量/体積エネルギー密度の大幅な向上が期待されます。リチウム金属負極採用電池については、充放電に伴う膨張収縮やデンドライト析出、コスト増加など、実用電池への適用に向けた課題は多いものの、近年の材料開発進展やセル構造の最適化、各種分析技術の改善に伴い、安全性やサイクル特性の向上がみられており、飛行体やxEVでの実証事例も増加してきています。また、電池系についも濃厚系を含む液系のほか、半固体/全固体電池での採用に向けた開発が進展しており、リチウム金属負極を使いこなすための材料、セル設計、パック部材技術も開発が活発化しています。また、リチウム金属箔を負極として使用するタイプ以外にも、充電時に正極側のLiを析出させるアノードフリー電池の開発動向も材料・プロセスコスト低減とエネルギー密度向上の観点から注目されています。本調査では、次世代電池材料として採用が期待されるリチウム金属負極の各種技術開発の最新動向と、主要サプライヤー/セルメーカーの開発・生産動向を調査し、リチウム金属負極の開発トレンド/市場動向を展望することを目的としました。
- 商品コード:112607703
| 発刊日 | 2026年10月16日 |
|---|---|
| 価格 | 660,000円(税込) |
| レポート種別 | マルチクライアント |
| 体裁 | 書籍版/A4/96P |
| 調査期間 | 2026年8月~2026年10月 |
| 発刊元 | 富士経済 |
調査対象
調査項目
材料メーカー事例編
1.基礎情報(本社所在地、Li箔生産拠点、電池材料事業概要、Li箔主要供給先)
2.開発・生産状況(開発・生産・実用化フェーズ、材料スペック、生産能力・量産計画)
3.今後の事業展開
セルメーカー事例編
1.基礎情報(本社所在地、生産拠点、電池事業概要、パートナー企業)
2.開発・生産状況(開発・生産・実用化フェーズ、電池セルスペック、セル設計、生産能力・量産計画、材料主要調達先・材料情報)
3.ターゲットアプリケーション
4.今後の事業展開
目次
I. 総括分析編 1
1.リチウム金属負極/電池の開発トレンドと市場俯瞰 2
2.リチウム金属負極採用電池の市場規模推移・予測 3
3.リチウム金属負極採用電池におけるターゲット用途分析 5
1)ターゲット用途別普及ロードマップ 5
2)ターゲット用途別実績・予測 6
3)ターゲット用途別要求特性比較 7
4.リチウム金属箔/製造装置メーカーの動向 10
1) リチウム金属箔製造技術別比較 10
2) リチウム金属箔主要メーカー別比較 11
3) リチウム金属箔主要メーカー動向 12
4) リチウム金属箔向け蒸着装置主要メーカー動向 14
5.リチウム金属負極採用電池メーカーの動向 16
1) リチウム金属負極採用電池メーカーにおけるセル設計比較 16
2) リチウム金属負極採用電池メーカーにおけるターゲット用途比較 17
3) リチウム金属負極採用主要電池メーカー動向 18
6.リチウム金属負極採用電池のコスト分析 21
1) 前提条件/要求品質 21
2) コスト試算 25
7.リチウム金属負極実用化に向けた各種要素技術の整理 26
1) 要素技術概要 26
2) 電解質 27
3) セパレータ 28
4) 負極 29
5) 集電体 30
6) セル設計/構造/その他 31
8.リチウム金属負極/採用電池における関連法規制や規格 32
1) 関連規制/規格 32
2) 各種開発プロジェクト 33
9.リチウム金属負極の採用拡大に向けた将来展望 36
II. 材料メーカー事例編 37
1.贛鋒鋰業[Ganfeng] 38
2.天斉鋰業[Tianqi] 42
3.NEBA 46
4.本城金属/本荘ケミカル 50
III. セルメーカー事例編 53
1.SES AI 54
2.QuantumScape 60
3.Blue Solutions 66
4.Enpower Greentech 72
5.欣界能源[Inxtech] 78
6.寧徳時代[CATL] 83
7.Samsung SDI/LG Energy Solution/SK On 87
8.パナソニックエナジー/本田技研工業/本田技術研究所/日産自動車 93
レポートサマリー
提供利用形態(料金)
|
商品形態 |
ネットワーク |
価格(税込み)下段:本体価格 |
選択 |
|---|---|---|---|
|
書籍版 |
ー |
660,000円 600,000円 |
|
|
書籍/PDF版セット レポート本文(PDFファイル)をCD-ROMで提供します。 |
|
770,000円 700,000円 |
|
|
ネットワークパッケージ版(ダウンロード) レポート本文(PDFファイル)をダウンロード方式で提供します。 |
|
990,000円 900,000円 |
|
|
ネットワークパッケージ版(CD-ROM) レポート本文(PDFファイル)をCD-ROMで提供します。 |
|
990,000円 900,000円 |
|